クリスタル・キー 虹色の奇跡  第1巻(ギリシャ編)

◆著者
ミラクルK子

◆内容紹介
これはある日あなたがふと、氣づくかもしれない物語。
夢、出逢い、出来事、思い出、写真、絵、音楽、味、風、香り、肌触りなどなど
あなたの全ての経験の中にヒントが詰まっている。
今までは「氣のせいかな?」と通り過ぎたことが多かっただろう。
やがてシンクロニシティが、起きてあなたは氣づかずにいられなくなる。

小さい頃からの古い記憶と夢が繋がっていき、数々のシンクロニシティを経て
書き残したいという衝動に駆られて書いた物語。
まだ行ったこともない日本以外の国で、真里子は生きていた。きっと…。

これは真里子自身の魂のルーツを探す旅である。
何百回も生まれ変わって旅してきた魂の物語。
最初はギリシャから、アメリカへ、そして昔の日本へ、トルコへ、フランスへ、シルクロードへ、イスラエルへ、エジプトへと続いて行く遥かな旅の物語。

もしかしたら、あなたも物語の中にいたかもしれない。
そう魂が感じる方は、間違いなく出逢っていると思う。
真里子の人生に関わって彼女の人生を虹色に彩って下さったことは間違いないだろう。
地球という広い舞台で様々なドラマを繰り広げた。
これは魂の共演の物語。
文中に描ききれなかった多くの人たちにも、全てに感謝してこの本を残したい。

まずはギリシャで修道女をしていた過去世に真里子が氣付き始める。
夢で。白昼夢で。人との出会いの中で。
出来事には全て意味があると知っていく。

1つ1つの出来事は奇跡であり、二度と戻ってこない時間だが、それも今に繋がっている。
ギリシャでの出逢いと別れが今世の真里子の人生に意味を持たせている。
生きているだけで有難いことなんだってわかってくる。
出逢っただけで奇跡なんだってわかってくる。

真里子が今世出逢った人は、過去世ではどうゆう関係だったのか?
そこで何が起こったのか?
辛い過去には蓋をして鍵をかけてしまう。
でもそこで起こった出来事に目を向けることで、生きる中での大事なメッセージがあることに氣づく。勇氣を持って鍵を開けることができるのか。

真里子は傷つきたくないという自分の氣持ちになかなか氣づかない。
一人では氣づけないことは周りの人が助けてくれる。
これは地球上で起こっている何十億人の人のドラマの脚本の一部に過ぎないが、全てが繋がっているはずだ。
どこでどのように繋がっているかわからないから、人生はおもしろい!
この本を手にしてくださったあなたにはきっとどこか遥か悠久の昔に出逢っていると感じている。
だから、初めまして!ではなくお久しぶり!なのだ。
また出逢ってくれてありがとう。
あなたがどこに出てきたのかは、あなたの心に聞いてみてほしい。
では、物語を楽しんでください。

◆目次
プロローグ
第一章 氣づきー 日本
第二章 運命 ー ギリシャ(サントリーニ島)
第三章 親友 ー 日本
第四章 祈り ー ギリシャ(アテネ)
第五章 恋愛 ー 日本
第六章 逃亡 ー ギリシャ(デルフォイ)
第七章 感謝 ー 日本
第八章 目覚めー ギリシャ(アテネ)
第九章 離別 ー 日本
第十章 使命 ー ギリシャ(アテネ)
エピローグ
あとがき

◆著者について
生年月日 雨上がりの七色の虹が出た日生まれ
出身地 地球、日本、広島県
住んでいる所 広島県福山市100万本のばらの町
ペンネーム ミラクルK子
性格 好奇心の塊・超スーパーポジティブ
趣味 音楽・読書・ダイビング・ゴルフ・その他

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クリスタル・キー 虹色の奇跡  第1巻(ギリシャ編)

ミラクルK子 著

初版発行:2019年11月1日
第2版発行:2019年11月22日
ページ数:154ページ
定価:1,639円
言語:日本語
出版社:自叙伝出版社
ISBN-13:9784910015118