クリスタル・キー 虹色の奇跡 第4巻(トルコ編)

クリスタル・キー 虹色の奇跡 第4巻(トルコ編)

◆著者
ミラクルK子

◆内容紹介
これはある日あなたがふと、
氣づくかもしれない物語。
夢、出逢い、出来事、思い出、写真、
絵、音楽、味、風、香り、肌触りなどなど
あなたの全ての経験の中に
ヒントが詰まっている。
今までは「氣のせいかな?」
と通り過ぎたことが多かっただろう。
やがてシンクロニシティが、
起きてあなたは氣づかずにいられなくなる。

小さい頃からの古い記憶と夢が繋がっていき、
数々のシンクロニシティを経て
書き残したいという衝動に駆られて書いた物語。
まだ行ったこともない日本以外の国で、
真里子は生きていた。きっと…。

これは真里子自身の魂のルーツを探す旅である。
何百回も生まれ変わって旅してきた魂の物語。
最初はギリシャから、アメリカへ、
そして昔の日本へ、トルコへ、フランスへ、
シルクロードへ、エジプトへ、
イスラエルへと続いて行く遥かな旅の物語。

もしかしたら、あなたも物語の中に
いたかもしれない。
そう魂が感じる方は、
間違いなく出逢っていると思う。
真里子の人生に関わって
彼女の人生を虹色に彩って
下さったことは間違いないだろう。

地球という広い舞台で様々な
ドラマを繰り広げた。
これは魂の共演の物語。
文中に描ききれなかった多くの人たちにも、
全てに感謝してこの本を残したい。

今回の舞台はトルコ
時に人は運命に抗えない
時に人は偶然ではない
出逢いがやってくる
そこで明かされる絆もあるはず
それは時に味方として
それは時に敵として現れる

1つ1つの出来事は奇跡であり、
二度と戻ってこない時間だが、
それも今に繋がっている。
過去世の出逢いと別れが
今世の真里子の人生に意味を持たせている。
生きているだけで
有難いことなんだとわかってくる。
出逢っただけで奇跡なんだってわかってくる。

真里子が今世出逢った人は、
過去世ではどうゆう関係だったのか?
そこで何が起こったのか?
辛い過去には蓋をして鍵をかけてしまう。

でもそこで起こった出来事に
目を向けることで、
生きる中での大事なメッセージが
あることに氣づく。
勇氣を持って鍵を開けることができるのか。

真里子は傷つきたくないという
自分の氣持ちになかなか氣づかない。
一人では氣づけないことは
周りの人が助けてくれる。

これは地球上で起こっている
何十億人の人のドラマの脚本の
一部に過ぎないが、
全てが繋がっているはずだ。
どこでどのように繋がっているか
わからないから、
人生はおもしろい!

この本を手にしてくださったあなたには
きっとどこか遥か悠久の昔に
出逢っていると感じている。

だから、初めまして!ではなく
お久しぶり!なのだ。

また出逢ってくれてありがとう。
あなたがどこに出てきたのかは、
あなたの心に聞いてみてほしい。
では、物語を楽しんでください。

◆目次
第一章 イベント(日本)
第二章 捨て子(アンカラ)
第三章 オーディション(日本)
第四章 祭り(ブルサ)
第五章 法事(日本)
第六章  身代わり(ブルサ)
第七章 仲間(日本)
第八章 王宮へ(コンスタンティノーブル )
第九章 覚悟(日本)
第十章 再出発(イズミル)
あとがき

◆著者について
生年月日 雨上がりの七色の虹が出た日生まれ
出身地 地球、日本、広島県
住んでいる所 広島県福山市100万本のばらの町
ペンネーム ミラクルK子
性格 好奇心の塊・超スーパーポジティブ
趣味 音楽・読書・ダイビング・ゴルフ・その他

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クリスタル・キー 虹色の奇跡 第4巻(トルコ編)

ミラクルK子 著

初版発行:2020年3月22日
ページ数:114ページ
サイズ:四六判
定価:1,639円
言語:日本語
出版社:自叙伝出版社
ISBN-13:978-4-910015-14-9